［催事情報］ 筝の調べとともに 金中「漢詩朗誦会」（9/17）

　
【催事情報】
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■筝の調べとともに　金中「漢詩朗誦会」

漢詩は中国では一般に「唐詩」と呼ばれています。
千数百年前、先進文化を吸収しようと命がけで中国に渡った日本人留学生たち。憧れの地、長安で初めて耳にした中国語の詩の調べを、彼らは一体どんな気持ちで聞いたのでしょうか。
2011年秋、漢詩朗誦のプロ・金中氏が唐の都“長安（今の西安）”から来日します。小学5年の国語の教科書でも取り上げられる漢詩。中国語の漢詩朗誦を聞く機会は大変貴重です。ぜひ、お子さん、お孫さん連れでご参加下さい。
筝（そう）の演奏もお楽しみに！

▼日時：9月17日(土)　13:30開場／14:00開演／16:00終演
▼出演：金中（西安交通大学・文学博士）、張珊（西安音楽学院生）：筝演奏、仁木恭子（俳優）：朗誦アシスタント
▼会場：渋谷区リフレッシュ氷川多目的室C
　 〒150-0011　東京都渋谷区東1-26-23
　 URL:http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/ref_hikawa.html
▼会費：2000円（日中友好協会会員1割引き、学生1000円・小学生以下無料）
▼主催：NPO法人東京都日中友好協会
　 TEL:03-3295-8241／FAX:03-3295-8255
　 E-mail:to-nicchu@jcfa-tyo.net
▼プログラム：
　 【第一部　漢詩朗誦（絶句・律詩）】（40分）
　 　　 「静夜思」「登鸛鵲楼」「楓橋夜泊」「子夜呉歌」「早発白帝城」「峨嵋山月歌」「涼州詞」「登高」など
　 　～休憩（15分）～
　 【第二部　漢詩を中国語で―「静夜思」―】（30分）
　 　　 大塚順子（東京都日中友好協会・中国語普及委員長）
　 【第三部　筝の独奏と漢詩朗誦（古詩）
　 　 　「長恨歌」「詠菅原道真」など】（30分）
　 ＊演目は都合により変わることがあります