本日（7月9日）の新着和書～『コレなに？これアリ？中国人』『台湾を考えるむずかしさ』

「苛立つ中国　文春文庫」
　　　　富坂聡著　文芸春秋　600円

「コレなに？これアリ？　中国人」
　　　　須藤みか　原口純子 他著　小学館　1,155円
　　＊北京五輪、チベット問題、毒餃子などで渦中の中国。本書は中国人に対しての”驚・怒・愛・楽”な出来事を約９０種、集めたエッセイ。中国に在住中＆関わり歴の長い著者４人の抱腹絶倒エピソード満載。 著者の一人須藤みかさんは、『WEB東方』の人気コーナー「上海便り」の執筆者です。　

「世界の中国人ジョーク集　中公新書ラクレ」
　　　　鈴木譲仁著　中央公論新社　798円

「戦時演芸慰問団「わらわし隊」の記録」
　　　　早坂隆著　中央公論新社　2,310円

「地球温暖化独裁国家中国の「罪」」
　　　　鈴木馨祐著　文芸春秋　935円

「時が滲む朝」
　　　　楊逸著　文芸春秋　1,300円

「九份・淡水・桃園と台北近郊　歴史遺産の宝庫をめぐる　旅名人ブックス 109」
　　　　邸景一文　荻野純一文　伊東ひさし写真　柳木昭信写真　中島賢一写真
　　　　日経ＢＰ企画　2,100円

「台北歴史散歩　日本統治の足跡と近現代史を探る　旅名人ブックス 110」
　　　　邸景一文　荻野純一文　柳木昭信写真　伊東ひさし写真
　　　　日経ＢＰ企画　2,100円

「台湾を考えるむずかしさ 研文選書」
　　　　松永正義著　研文出版　2,940円

「中国投資ハンドブック　戦略と実務の必読書　2007/2008　2008年増補版」
　　　　日中経済協会編集　射手矢好雄監修　日中経済協会　9,450円

「北京大学てなもんや留学記　文春文庫」
　　　　谷崎光著　文芸春秋　650円

「満州開拓民悲史－碑が、土塊が、語りかける」
　　　　高橋健男著　批評社　3,150円