2009年4月8日水曜日
本日(4月8日)の新着和書~『金瓶梅研究』『北東アジアの歴史と朝鮮半島』他
「金瓶梅研究 佛教大学研究叢書 6」
荒木猛著 思文閣出版 8,925円
「中国における住民組織の再編と自治への模索 日中社会学叢書 グローバリゼーション6」
黒田由彦編著 南裕子編著 明石書店 3,570円
「中国の再興と抱える課題 ICSEAD研究叢書 7」
ナズール・イスラム編 小島麗逸編 勁草書房 4,830円
「日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚」
松田利彦編 やまだあつし編 思文閣出版 13,650円
*敗戦によって植民地から切り離された日本では、かつて官僚支配の構造が海を越えて植民地にまでおよんでいたことは、ほとんど注目されてこなかった。本書は、近代日本の朝鮮・台湾支配を現地で担った「植民地官僚」に着目して、日本の朝鮮・台湾支配を考察する。国際日本文化研究センターでの共同研究の成果。
「北東アジアの歴史と朝鮮半島」
吉田光男著 放送大学教育振会 2,730円
「まんがクラスメイトは外国人 多文化共生20の物語」
「外国につながる子どもたちの物語」編集委員会編 みなみななみ まんが 明石書店 1,260円
「明大アジア史論集 第12号 特集 堀史学を語る」
明治大学東洋史談話会 2,000円
「明大アジア史論集 第13号 永田雄三先生退休記念号」
明治大学東洋史談話会 2,000円
「老子の毒荘子の非常識」
大野出著 風媒社 1,575円
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