2009年4月14日火曜日

川島芳子の謎に迫る~【和書編】『愛新覚羅王女の悲劇 川島芳子の謎』

 
『愛新覚羅王女の悲劇 川島芳子の謎』
  太田尚樹著 講談社 2009年1月刊 1,995円

1948年3月25日、国民党政府により「漢奸」の汚名を着せられた川島芳子は本当に北京で「銃殺」されたのか? その数奇な生涯と死の真相に迫るドキュメント・ノベル。

《 主 要 目 次 》
プロローグ 処刑の朝
第1章 蒙古の春
第2章 動乱の中国大陸
第3章 東京の芳子
第4章 満蒙の嵐
第5章 松本時代
第6章 蒙古に渡った芳子
第7章 上海狂想曲
第8章 満州事変
第9章 上海事変の頃
第10章 上海から満州へ
第11章 東洋のジャンヌ・ダルク
第12章 日満往来
第13章 日華事変の陰で
第14章 落日近し
第15章 獄中の芳子
エピローグ 芳子は生きている

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