2010年10月8日金曜日
[催事情報] 国際シンポジウム ドキュメンタリーと映画から見た日台関係の社会史(11/3)
【催事情報】
小社に寄せられた、中国関係のイベント・シンポジウムなどの情報をご紹介いたします。最新の情報はコチラでご確認ください。
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■国際シンポジウム「東アジアの越境・ジェンダー・民衆」
― ドキュメンタリーと映画から見た日台関係の社会史 ―
▼日時:11月3日(水・祝) 10:00-18:00
▼会場:一橋大学国立キャンパス第三研究館・研究会議室(東キャンパス)
〒186-8601 東京都国立市中2-1 *JR中央線国立駅下車 徒歩約6分
URL:http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html
▼主催:一橋大学社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター、台湾財団法人自由思想学術基金会
後援:台湾行政院文化建設委員会 Council for Cultural Affairs, Taiwan (R.O.C.)
▼参加について:参加費無料。予約は不要ですが、お手続きいただいた方を優先的にご案内いたします。
下記のリンクよりお申し込みください。(申込期限:10月31日24時まで)
国際シンポジウム参加申込 ⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=579973
▼問い合わせ:国際シンポジウム「東アジアの越境・ジェンダー・民衆」実行委員会事務局
一橋大学大学院社会学研究科 洪研究室
URL:http://tm1103.web.fc2.com/ E-mail:taiwanmovie1103@freeml.com
▼プログラム:
10:00-10:15 開会の辞
木本喜美子(一橋大学社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター代表)
薛 化元(財団法人自由思想学術基金会理事長・国立政治大学教授)
10:15-10:50 基調講演:台湾ドキュメンタリーと映画のなかの「日本」
黄 建業(国立台北芸術大学副教授・元台湾映画資料館館長)
【第一部 映像のなかの越境】
10:50-11:00 予告編放映
11:00-11:30 『海角七号』における時間と空間の交錯
陳 儒修(国立政治大学副教授)
11:30-11:45 台湾・沖縄・日本――越境の視点から
多田 治(一橋大学大学院社会学研究科准教授)
11:45-12:00 Q&A
――昼休み――
13:30-14:10 対談:日台ドキュメンタリーの交流と展望
藤岡朝子(山形国際ドキュメンタリー映画祭ディレクター)
呉 乙峰(映画監督 ドキュメンタリー映画『陳才根的隣居們』)
邱 坤良(国立台北芸術大学教授)
【第二部 モダニティ・身体・ジェンダー】
14:10-14:20 予告編放映
14:20-14:50 身体-都市のフェードイン・フェードアウト――侯孝賢と『珈琲時光』
張 小虹(国立台湾大学教授)
14:50-15:05 『跳舞時代』の時代
星名宏修(一橋大学大学院言語社会研究科准教授)
15:05-15:35 Viva Tonal――植民地モダニティ再考
簡 偉斯(映画監督 ドキュメンタリー映画『跳舞時代』)
郭 珍弟(映画監督 ドキュメンタリー映画『跳舞時代』)
――休憩――
【第三部 日本と台湾、「戦前」から「戦後」へ】
15:50-16:00 予告編放映
16:00-16:30 台湾のドキュメンタリーと私
呉 乙峰(映画監督 ドキュメンタリー映画『陳才根的隣居們』)
16:30-17:00 『新宿駅・東口以東』の制作について
楊 力州(映画監督 ドキュメンタリー映画『新宿駅・東口以東』)
朱 詩倩(映画監督 ドキュメンタリー映画『新宿駅・東口以東』)
17:00-17:15 台湾の映画受容における「戦前」「戦後」の連続性
三澤真美恵(日本大学文理学部准教授)
17:15-17:50 Q&A
17:50-18:00 閉会の辞
邱 坤良(国立台北芸術大学教授)
洪 郁如(一橋大学大学院社会学研究科准教授)
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