2009年1月19日月曜日

1月18日書評掲載書籍

 
《朝日新聞》

『金魚生活』
  楊逸著 文藝春秋 2009年1月 1,400円


《読売新聞》

「社会下層では同一の信仰」 本郷和人(日本中世史家)
『儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間 選書メチエ 』
  菊池章太著 講談社 2008年12月 1,575円

(「文庫新書」より)
『白川静 漢字の世界観 平凡社新書』
  松岡正剛著 平凡社 2008年11月 819円


《日本経済新聞》

「女性が負う重荷と日台関係問う」 菅野昭正(文芸評論家)
『あまりに野蛮な』(上・下)
  津島佑子著 講談社 2008年11月28日 各2,100円

「台湾の性的少数者文学」
『台湾セクシュアル・マイノリティ文学』(全4巻)
  黄英哲・白水紀子・垂水千恵編作品社 各2,520円 

第1巻 邱妙津著 垂水千恵訳 『ある鰐の手記』 2008年12月
第2巻 紀大偉著 白水紀子訳 『紀大偉作品集「膜」 [ほか全4篇]』 2008年12月

以下続刊
第3巻 白水紀子編 小説集『新郎新“夫” [ほか全6篇] 』
第4巻 垂水千恵編 クィア/酷児評論集『父なる中国、母(クィア)なる台湾? [ほか全7篇]』

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