2012年10月19日金曜日

[催事情報] 国際シンポジウム 「東アジアの日本研究の現状と未来」(12/1)

 
【催事情報】
小社に寄せられた、中国関係のイベント・シンポジウムなどの情報をご紹介いたします。最新の情報はコチラでご確認ください。

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■国際シンポジウム 「東アジアの日本研究の現状と未来」

▼日時:12月1日(土)
▼場所:神奈川大学横浜キャンパス 1号308室
  〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
  URL:http://www.kanagawa-u.ac.jp/access/yokohama/
▼参加無料・来聴歓迎
▼主催・お問い合わせ先:神奈川大学人文学研究所
  TEL:045-481-5661
  URL:http://www.kanagawa-u.ac.jp/community/lecture/2012/10/18/004711/
▼プログラム:
    趣旨説明と司会  孫安石(神奈川大学)
    挨拶  中島三千男(神奈川大学長)
  [第一部 日本と韓国における日本研究] 09:30-12:00
    国際常民文化研究機構の取り組み  佐野賢治(神奈川大学)
    非文字資料研究センターと日本研究  大里浩秋(神奈川大学)
    韓国における日本研究の取り組み  南基正(ソウル大学 日本研究所研究部長)
    韓国における日本政治研究  李元徳(国民大学 日本研究所長)
  [第二部 中国における日本研究] 13:00-17:00
    中国東北地域における日本研究  徐平(遼寧大学 元日本研究所長)
    清華大学の日本研究が目指すもの  李廷江(清華大学 日本研究センター副主任)
    上海の日本研究の過去・現在  胡令遠(復旦大学 日本研究センター副主任)
    広東地域における日本研究  韋立新(広東外語外貿大学教授)
    香港における日本研究  李培徳(香港大学 アジア研究センター研究員)
  [第三部 東アジアの日本研究が目指すもの――全体討論]
    鈴木陽一、馬興国、日高昭二、C.ラットクリフ、田上繁