2012年10月1日月曜日

9月29日の新着和書~『外交 Vol.15』『中国外交 苦難と超克の100年』他


「外交 Vol.15 特集:日中和解40年目の岐路」
    「外交」編集委員会 編集 外務省 849円
  *総括と課題/歴史・尖閣(宮本雄二、服部龍二、劉傑)/次世代の知恵(玄葉光一郎、林芳正/與那覇潤、劉檸)/原点・日中国交正常化(栗山尚一、矢吹晋) 他

「権力者の履歴書 中国編 廣済堂ベストムック」
廣済堂出版 840円

「知らないとバカを見る中国人の取扱説明書(トリセツ) 中国人はいったい何を考えているのか 日文新書」
    中田秀太郎著 日本文芸社 840円

「中国外交 苦難と超克の100年」
    朱建栄著 PHP研究所 1,470円
  *アヘン戦争、日清戦争を経て、辛亥革命から100年―歴代政権が苦闘した「負の遺産」とその超克の歴史を「中国近代史の継続性」を重視する立場から描いた力作。

「中国人には、ご“用心”! 日本人は何も言うな、私が話す」
    孔健著 三五館 1,260円

「中国 不愉快な真実(週刊アサヒ芸能増刊2012年10月号)」
    徳間書店 700円

「乗り物にみるアジアの文化 交通論おもしろゼミナール」
    澤喜司郎著 成山堂書店 2,940円