2009年12月15日火曜日
12月13日書評掲載書籍
《朝日新聞》
『チャイナ・アズ・ナンバーワン』
関志雄著 東洋経済新報社 2009年10月 1,890円
「「世界一」への台頭も尽きない内憂外患」 天児慧(早稲田大学教授)評
『不機嫌な中国 中国が世界を思いどおりに動かす日』
宋暁軍、王小東、黄紀蘇、宋強、劉仰 著 邱海涛、岡本悠馬 訳 徳間書店 2009年9月 1,680円
「「日米関係の核心は中国」を胸に」 久保文明(東京大学教授)評
『松本重治伝 最後のリベラリスト』
開米潤著 藤原書店 2009年9月 3,990円
《読売新聞》
「心に栄養がつく文学」 小野正嗣(作家)評
『すき・やき』
楊逸著 新潮社 2009年9月 1,365円
『蘭陵王』
田中芳樹著 文芸春秋 2009年9月 1,575円
*空想書店 鎌田浩毅(京都大学教授)選
『敦煌』
井上靖著 新潮社 1988年 460円
《毎日新聞》
◇2009年「この3冊」より中国関係書籍をピックアップ
張競(明治大学教授)、高樹のぶ子(作家・九州大学特任教授)、池内紀(独文学者・エッセイスト)選
『近代書史』
石川九楊著 名古屋大学出版会 2009年8月 18,900円
井波律子(中国文学者)選
『高僧伝 1 岩波文庫 (全4巻)』
慧皎著 吉川忠夫、船山徹 訳 岩波書店 2009年8月 945円
『高僧伝 2 岩波文庫(全4巻)』
慧皎著 吉川忠夫、船山徹 訳 岩波書店 2009年11月 819円
白石隆(政策研究大学院大客員教授)選
『日清戦争 「国民」の誕生 講談社現代新書』
佐谷真木人著 講談社 2009年3月 777円
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